高井戸小の図画工作授業

2学期の授業観察で行われた図画工作の授業についてお知らせします。この学習は「近い将来どのような製品があったらみんなが幸せになれるか、SDG sの視点で製品開発を提案する」という活動を行います。

各グループが協議しながら、製品開発を会社で行うというコンセプトで授業をすすめていき、プレゼンでその製品の価値を伝えます。プレゼンではグループで製作した製品モデルの工作物を見せます。下は、新幹線スマホという製品です。

提案ついては、児童全員がワークシートで評価をし、質疑応答します。

何のために工作をするのかという問題解決と製品の価値をプレゼンする表現力を充分に発揮する授業でした。