西宮中学校 公式ホームページ

学校行事

西宮祭各学年の行事│創立五十周年記念式典

50周年記念式典  式次第 ・ 当日の様子


写真で振り返る当日の様子
第一部 「記念式典」
記念式典のオープニングです。
 御来賓の皆様、及び
第1期生をはじめとする卒業生の皆様を含め、
約140名のお客様をお迎えしました。
久我山には60年以上続く伝統芸能としての
「お囃子」の活動があります。
オープニングに演奏していただきました。
 「<日本一の中学校をつくろう>は第1期生の大きな目標でした」
という言葉から式辞が始まりました。
杉並区長 田中 良 様は、お祝の言葉とともに
西宮中学校への期待をお話くださいました。 
教育長 井出隆安 様は、お祝いの言葉とともに
これからの西宮中生の使命についてお話くださいました。
全校生徒合唱  「BELIEVE」
~I believe in future 信じてる~ の歌声よ響け
第二部 「繋がろう 生徒会」
 第2部は、生徒がつくる記念行事です。オープニングは吹奏楽部による演奏です。
  演奏する曲は、東京都中学校吹奏楽連盟創立50周年記念に今年作曲された「願いを音に込めて」です。
西宮中の50周年に、この記念の曲を、心をこめて演奏します。(吹奏楽部一同)
・・・・  50周年記念制作  ・・・・
全校生徒から集めたペットボトルのキャップで制作した「50周年記念作品」の除幕式の場面です。
「こういう演出は任せてください」(生徒会のメンバーのコメント)

全校生徒が「原画」を描き、投票により、3年生の作品に決定し、生徒会および有志で創り上げました。
式典後、校舎内中央階段に飾りました。50周年の思い出として大切に残していきます。
・・・・  「過去から未来へ」  ・・・・
第1期生徒会長さんが50周年を迎えた西宮中生にメッセージをくださいました。
「50年前の創立当時を振り返ってみると、老舗の中学校に追いつけ、追い越せ、そして日本一の中学校になることを大目標に
生徒会も先生、保護者と一体となって活動しました。」
式典後、第1期の皆さんは「けやき」の苗木を記念植樹されました。
メッセージは、50年間の伝統を背負いあらたなスタートラインに立った第50期・51期生徒会長に引き継がれました
。 
生徒会が中心となり、西宮中の50年間の歴史を卒業アルバムを振り返るスライドショーを作成しました。
卒業アルバム最終ページにある当時のニュースや流行を織り交ぜ、懐メロもリサーチしています。
「プロジェクターにうつる画面とともに、生徒たちの歯切れのよい語りに魅了された時間でした。」(出席者のコメント)
第三部 金田一 秀穂様(第7期生・杏林大学外国語学部教授)  記念講演 演題「西宮のころ」 
金田一先生は、西宮中生の先輩です。「高いところは嫌いなので・・・」と壇上から降りて、より近い距離でお話しくださいました。
3年生の感想の中には、<これからのことでいっぱいだった心が、先生のお話で少し軽くなりました。僕もあきらめず、今を大切に、これから歩んでいこうと思いました。>と、先輩から励まされた思いを綴ったものもありました。


TOPホームページ利用規定杉並区教育委員会
杉並区立西宮中学校公式ホームページ