第６７回卒業式が挙行され５３名の卒業生が巣立ちました、門送りでは友達との別れを惜しみつつ、晴れやかの表情で済美小学校を巣立っていきました。卒業おめでとうございます！

令和３年度の修了式が行われました。修了式では校長先生から「節目の日」の大切さについてお話がありました。また、オリパラ教育アワード校として表彰され副賞としていただいた聖火ランナーのユニホームが紹介されました。式の最後には、各クラスの代表児童が修了証を受け取り、教室では一人一人に通知表が手渡されました。

３年生とかしのみ学級が交流会を開きました。クイズ大会、宝探しゲーム、ボッチャ、爆弾ゲーム、ハンカチ落とし、３年生が考えた内容に楽しく取り組み交流を深めました。

東京パラリンピックボッチャ選手をお招きし、ボッチャの特別授業を実施しました。銅メダリストの廣瀬隆喜選手、競技アシスタント銀メダリストの垰田祐志郎選手、ボッチャ日本代表監督の村上光輝さんに来校いただきました。世界一流のプレーを目の前で見せてもらい、子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただきました。村上監督のお話からは仲間と仲良くなること、お互いを応援しあうことの大切さを学ぶことができました。

６年生が社会科見学に行きました。午前中は北の丸公園にある科学技術館を見学し、体験を通して科学を学ぶことができました。また、午後は国会議事堂の衆議院を見学しました。これが、小学校生活最後の校外学習となります。

６年生を送る会を行いました。昨年に続く感染対策で、各学年が体育館に入れ替わり、それぞれの出し物で感謝の気持ちを表しました。６年生からは「群青」の合奏をお返しに披露してもらいました。５年生以外はオンラインで演奏を聴くことになりましたが、最高学年としての立派な姿と演奏をそれぞれの心に焼き付けることができました。

地域のそろばん塾を経営している風祭さんに講師としてお越しいただき、３，４年生でそろばん教室を実施しました。４年生は昨年に引き続きの実施で、そろばんの学習に進んで取り組む姿が見られました。

かしのみ学級のフロアボール大会が行われました。６つのチームで優勝を競い合いました。キャプテン中心にチームワークよく大会に取り組み、みんな気持ちよくプレーする姿が見られました。かしのみ学級の仲間同士の交流も深まりました。

代表委員会によるユニセフ募金活動が今週２５日まで行われます。２１日の全校朝会で全校児童へユニセフ募金の目的を説明し、本日から朝の募金がスタートしました。多くの子どもたちが募金に協力してくれています。

読書週間が２月７日から２週間行われ、１９日には異学年と読書を通して交流する「読書交流」を実施しました。それぞれがお気に入りの本を持ち寄り、読み聞かせをします。６年生都１年生、２年生と５年生、３年生とかしのみ学級、それぞれが相手の学年を考え、下学年は一生懸命に上学年丁寧に読み聞かせをする姿が見られました。４年生は各学級でおすすめの本を紹介し合う「ビブリオバトル」に挑戦しました。

雪交じりの雨模様の中、かしのみ学級の卒業遠足で品川アクアパーク水族館へ出かけました。館内では、海底トンネルで大きなエイを見上げたり、イルカショーで迫力ある演技を見たり、水族館を十分に楽しみました。行き帰りは高学年児童が低学年児童の手を引きながら歩き、高学年らしい姿も見せてくれました。

１年生が国語「たぬきの糸車」の学習で、実際に本物の糸車を使って糸つむぎの体験をしました。物語に登場するたぬきが障子の穴から糸車を覗くシーンも再現し、国語の学習を深めることができました。

４年生が１０歳を祝う会を開催しました。保護者の方をお招きし、成長の様子を「できるようになったこと」や「呼びかけ」で披露しました。グループごとに長縄連続跳びやPCのタイピングなどを披露し、会の運営も自分たちで進めました。

今週から2月4日まで、足育月間として各クラスで足育授業を行います。低学年は正しい靴の履き方、中学年は土ふまずの大切さ、高学年は自分に合った靴の選び方を学習します。また、足指体操を各家庭で継続的に取り組んでもらっています。20日には足育授業が広報番組「すぎなみスタイル」に取材を受けました。2月の番組で放送されます。

かしのみ学級の子どもたちが、杉並区特別支援学級連合展覧会の見学をしました。例年セシオン杉並で行われますが、工事のため今年は元杉並第四小の校舎で行われました。今年は平面作品1点のみの展示でしたが、自分の作品を見つけると笑顔で喜ぶ姿が見られました。

新年最初の活動として、各学年で席書会を開きました。１・２年生は鉛筆で硬筆の書初め、３年生からは毛筆での書初めです。冬休みの間に練習した成果を出そうとどのクラスも真剣に取り組む姿が見られました。