11月2日(木)しいのみ学級の子どもたちは、移動教室翌日の登校でした。朝、校門のところでしいのみ学級の6年生に「疲れは取れましたか?」と聞くと、「取れません。足が痛いです」との返事が返ってきました。1時間目の様子を覗きに行くと、笑顔で手を振ってくれて元気そうに見えましたが、やはり疲れがたまっているとのことで、2時間目は体育ではなく校庭で自由遊びのような楽しい時間を過ごしていました。ボール遊びをしている子、ブランコを大きく揺らしながら乗っている子がいる中、学校になっている夏みかん?を取ってきた子もいました。奥田先生が2つに切ってくれて、それをもらっていました。あまりに酸っぱそうで、口にできたかどうかはわかりませんが…。2日間の共同生活をしたせいか、しいのみ学級の子どもたちがより身近に感じられることがうれしいです。
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