なわとび小助（生山ヒジキ）さん、現る！

１０月１９日（水）に、東京都が実施している「子供を笑顔にするプロジェクト」の一環で、杉三小になわとび小助こと生山ヒジキさんがなわとびを教えに来てくださいました。ＮＨＫEテレの「体育ノ介」に出ていたり、２４時間耐久なわとびで世界記録を出したり、日本のスポーツ界で最も多くのギネス記録を持っているそうです。そんなヒジキ先生に、朝は全校児童でパフォーマンスを見せていただき、その後は１～４時間目に1～４年生がなわとびの指導を受けました。特に朝のパフォーマンスは、子どもたちを釘付けにするほどの圧倒的な迫力でした。軽快なトークと相まって、子どもたちを笑顔にすることに大成功でした。その後のなわとび指導では、各学年の実態に合わせた適切な指導をしていただき、私たち教員は目からうろこ状態でした。特になわの長さに関してはとても重要だったので、ぜひお子さんと確認してください。お土産としてヒジキさん監修の「なわとび学」という本もいただきました。5～6年生の皆さんは、図書室に数冊置いておくので、見に来てくださいね。ヒジキさんのサインと写真を校長室に飾っておきますので、興味のある人は見に来てください。