12月11日(土)は土曜授業の日でした。この日は一年に一度の日本の伝統文化を体験できる貴重な機会です。低学年は「折り紙」、中学年は「百人一首」、高学年は「茶道」しいのみ学級は「凧作り・凧上げ」とそれぞれ興味深い内容でした。学校支援本部の皆さんがそれぞれに一流のゲストティーチャーの方々をお招きいただき、贅沢な学びの機会を設定してくださいました。2年生は待っている間に教室で「福笑い」をしていて、これも日本の伝統文化の1つだなと思いました。本物に触れた時の子どもたちの目の輝きや伝わってくる真剣さは、日常生活ではなかなか見られないものです。こういう機会がある杉三小の子どもたちは本当に幸せだなと、しみじみ感じた土曜日でした。
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