10月18日(月)の朝会では、最初に「杉並区サイエンスグランプリ」の表彰をしました。各学年から選ばれた、科学的な自由研究をした児童1名が努力賞、優秀賞に選ばれました。次に私から読書週間の本のおすすめをしました。本は「4年生の読みもの(学校図書)」です。これは、40数年前小学校4年生だった私がどうしても忘れられない国語の教科書に載っていた「すなの中に消えたタンネさん」という話が収録されている本です。保護者・地域の皆さんの中にはご存じの方がいらっしゃるかもしれません。感受性の豊かなこの時期に、たくさんの本や物語に出会っておくと、大人になっても忘れられないお話が宝物になって残るかも…というような話をしました。最後に看護当番の先生から今週の目標「みんなで使うところをきれいにしよう」についての話がありました。
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