12月5日(月)の朝会は、南相馬市との交流マラソン大会の報告を行いました。まず福島県が日本のどこにあるのか、そして南相馬市が福島県のどこにあるのかを地図をもとに確認しました。そしてなぜ杉並区の子どもたちが南相馬市の行くのかを説明した後、今の小学生は経験していない東日本大震災の話を映像を見せました。天井が崩れてきたり海水が町を飲み込んでいく映像を観て、驚いている子もいました。東北の復興に向けて、まずは知ることや忘れないことが私たちにできる最初の一歩だと思い、あえて紹介しました。その後、7人の子どもたちがマラソン大会で一生懸命走る写真や、二日間の様子を写真で紹介しました。その後、代表委員会の子どもたちから「ユニセフ募金」の呼びかけがあり、ICT担当の先生からタブレットの正しい使い方の説明がありました。最後に看護当番の先生から「使ったものをきちんと片付けよう」という今週の目標が発表されました。
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