東門が明るくなりました!

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6月11日(火)の朝、交互に立っている門での子どもたちとのあいさつで東門に行くと、今までと景色が変わっていました。桜の木ともう一本を切ったところ、陽の光が降り注いでいました。桜の木を切るということは大変な勇気のいることでした。何十年も前から杉三小にある桜ですから子どもたち、保護者・地域の皆様に愛されていた桜です。ただこの度、専門業者が観たところ、斜めに伸びたこの木は電線にかかっていたり、もう一本の古い木と支え合っていたりして、老朽化もあり一刻も早く切らないといつ倒れてもおかしくないとの助言をいただきました。子どもたちや地域の安全には代えられないと判断し切りましたが、新しい景色と共に見る人に新鮮な気持ちを与えてくれる副産物がありました。東門近くを通られる際には、ぜひ東門の新しい景色にもご注目ください。

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