11月21日(月)3校時の多目的室には、1年2組の子どもたちが音楽の学習に取り組んでいました。ちょうど観に行ったときは、鍵盤ハーモニカに夢中で取り組んでいました。よく見ると、ベートーベンの作曲の「よろこびのうた」を練習していました。子どもたちが自分が引いている曲があのベートーベン作曲と知っているのだろうか、そもそもベートーベンの存在を知っているのかなとちょっと可笑しくなりました。木琴に挟まれた狭いスペースで弾いている子がいて、きっと集中して取り組みたいのだろうなとその思いに共感できました。1年生が堂々と引いている姿が今後楽しみになりました。
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