12月24日(金)2学期の終業式が行われました。副校長先生の「ただいまより~」の開会の言葉で、会場がピリッと引き締まり、式が始まりました。私からは2学期を簡単に振り返って、様々な学校行事があったこと、たくさん勉強したこと、そして子どもたちの頑張りや成長が通知表にたくさん書かれていることを話しました。ぜひお子さんが持ち帰った通知表の所見欄をお子さんと一緒に読んでいただけると幸いです。また今年を表す漢字に「金」が選ばれたこと、東京都知事が「株」を選んだこと、私は「新」を選んだことを伝えました。なぜ「新」かは、お子さんに聞いてみてください。私の話し方がうまくできていれば、少しは頭の片隅に残っているかもしれません。その後3年生児童がとっても立派な児童代表の話をしてくれました。2学期頑張ったこと、3学期の目標、特にSMP大賞(杉三学びプロジェクト大賞)を取りたいという決意は素晴らしく、大きな拍手で称賛されていました。式の最後は「校歌斉唱」でした。全校児童で校歌を実際に歌うのはかなり久しぶりのことで、保坂先生の生伴奏で校歌を歌えること、聴けることはやっぱりいいなと実感しました。終業式終了後は、生活指導主任の島田先生から「冬休みのは・ひ・ふ・へ・ほ」という、安全な冬休みの過ごし方についてとても分かりやすいお話を聞いて、子どもたちは各教室に戻っていきました。
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