7月13日(火)1・2校時、怪我の大津先生に代わって校長自らマイクを持たせてもらい、2年生の水泳指導を行いました。緊急事態宣言下でのマスクを外す学習活動ということで、「忍者修行」という設定にし、忍者は「勝手にしゃべらない」「指令に全力で取り組む」という2つの約束をし、授業に入りました。シャワーの後、ウォーミングアップでプールの横を「大股歩き」「スキップ」「全力走」した後、最初の修業は「サイレントじゃんけん」をしました。これは黙って先生とじゃんけんをして、勝ったら1回、あいこで2回、負けたら3回お尻をプールの底に着けてくるゲームでした。その後友達同士でもサイレントじゃんけんをしました。次の修業は「ウキウキタイム」です。「心のウキウキ」と「体の浮き」をかけたもので、様々な体勢で浮く遊びです。「クラゲ浮き」「だるま浮き」「ウルトラマン浮き」「ウルトラセブン浮き」「バルタン星人浮き」「ラッコ浮き」の6種類に挑戦しました。そしていよいよ最後は、忍者のプライドをかけた「宝探し対決」です。人数差のある男女のチームで行ったのですが、子どもたちは取った宝を数えて勝敗を付けるよりも、「もう一回やりたい」と宝探しを楽しんでいました。勝ち負けにこだわらず、ゲームすることを純粋に楽しめる2年生の子どもたちはとても素敵だなと感心しました!
コメント
子供がとっても楽しかった〜と嬉しそうに報告してくれました!
校長先生も一緒にプール入れば良かったのに・・・
また校長先生とやりたい!と言ってましたよ!
すみません。
コメントいただいたことに、今気付きました!ありがとうございます😊
私も2年生とのプールすごく楽しかったです。
チャンスがあれば、一緒にプールに入りたいです♪