9月16日(木)5校時の体育館では、3年生としいのみ学級の子どもたちが運動会の練習をしていました。どんな表現を練習しているのかは全く分かりませんでしたが、よくある運動会の表現練習と番うのは、全体指導の先生がいなかったことでした。子どもたちは数人グループに分かれ、何やらタブレットPCで動画を見ているようです。そしてその動きを見ながら自分の体を動かしている子もいれば、友達同士で教え合っている子もいました。3人の先生が指導しているのですが、3人とも各グループに入ってグループ指導を行っていました。先生が全部教えて、それを学んでできるようにするという流れではなく、お手本を見ながら自分たちで動きのポイントやコツを見つけながら教え合っていくというのは、これからの児童の主体性を生かした学びに合っているなぁと思いながら見ていました。この後、どんな風に創り上げられていくのかにも注目したいです。
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