10月31日(木)音楽朝会では、5年生が2学期に入ってから練習してきた和太鼓と琴の発表がありました。琴や和太鼓がこんなにたくさんある小学校は珍しく、また指導できる先生もそうはいないので、杉三小の特色の1つになっています。最初の琴は「さくら」をピアノの伴奏と一緒に美しく聴かせてくれました。後半の和太鼓は「八丈太鼓」の乱れ打ちのようで、ものすごい迫力のある演奏でした。たくさんの5年生保護者の皆様も参観に来てくださり、子どもたちは達成感をもてたことと思います。観ていた子どもたちからも琴の音色や和太鼓の迫力についての感想が出されました。杉三小の高学年として、下学年が憧れる姿を見せてくれた5年生でした。
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