9月6日(月)3校時、家庭科室では6年生が家庭科の学習で「ミシン」を使った学習に取り組んでいました。学校支援本部から3名のサポートの方に来ていただき、家庭科の平尾先生を含めて4名の大人が困っている子たちを助けてくれていました。私の担任時代にも同じように、たくさんの保護者の方にミシンの授業のサポートに来ていただき、担任がどこにいるのかわからないくらいでした。当時と違うのは、子どもたちの机上にはタブレットがあり、下糸と上糸の出し方等自分がありたい情報を画像でいつでも見られることです。これならいちいち「先生~」などと大きな声で呼ぶ必要もなくなるな、なんて思いながら見ていました。子どもたちは、縫う時のスピード調節が上手で、ゆっくりと丁寧に進めることができていてすごいなと感心しました。どんな作品が完成するか、今から楽しみですね。
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