6月21日(火)6年生は、杉並公会堂へ音楽鑑賞教室に出かけてきました。これは杉並区のすべての小学生を招いて、日本フィルハーモニー交響楽団の本格的なクラシックを演奏を子どもたちに触れさせようという杉並区教育委員会の政策です。全6曲の他にアンコール曲を加えて、7曲を聴かせていただきました。最後のアンコール曲は拍手の強弱を付けながら、一緒に演奏に参加しているような感覚をさせてもらいました。こういう、本物に触れる機会は大変貴重だと思いました。公会堂で演奏を聴いているときの6年生は大変立派な態度でしたが、行き帰りの電車や道路の歩き方では、一部の児童ですが大きな課題も残りました。この経験を次に生かしたいところです!
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