3月10日(木)5校時、しいのみ学級では、「卒業・進級を祝うの会」が開かれました。しいのみ学級の保護者の皆様にもご参観いただき、盛大な会となりました。司会の二人、はじめの言葉、在校生代表のあいさつ、卒業生のあいさつ、終わりの言葉とどの挨拶も緊張しながら大変立派なお話を聞かせてくれました。見どころは、一人ひとりがこの一年間で「できるようになったこと」を発表した場面でした。算数の計算や楽器の演奏、体育の長なわ跳び、音読等それぞれが力を入れて頑張ったことを発表してくれました。その成長ぶりに、保護者の皆様も先生方もきっと胸を熱くされていたのではないかと思います。また「ツバメ」という難しい振りのダンスを、とっても楽しそうにノリノリに踊ってくれました。卒業と進級を祝うくす玉割りも、手作り感のある温かな雰囲気で行われました。最後に記念撮影もできて、あっという間でしたが心の温まるひと時となりました。
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