朝会の話⑩「短なわとびのコツ」!

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11月15日(月)の朝会では、先週から始まった「なわとびチャレンジタイム」に合わせて、短なわとびのコツを伝授しました。基本形ということで3つのポイントを話しました。1つ目は「腕の回し方」です。肩から大きく回す→ひじから回す→手首を固定して回すの段階で最終的には腰骨の横で手首を固定して回すことを目指すことです。2つ目は「腕の高さ」です。短なわとびで引っかかるときはほとんどが足に引っかかるので、手の位置を下げておけばそれほど引っかからなくなるということです。これはあやとび等の腕をクロスするときや後ろ回しの時に腕が上がってしまう傾向にあるので、意識が大切です。3つめは「足のあげ方」です。後ろに足を跳ね上げてしまうと疲れてしまうので、軽くひざを曲げて力を抜くのが良いです。そして最後に二重跳びの練習法を「トトン」のリズムで伝えました。この話をしながら、自分の息が切れてしまうことに体力の衰えを感じてしまいました。またハヤブサ(二重あやとび)が2~3回しか跳べなかったこともショックでした。でも杉三小にはなわとび用のジャンプ台が4台もあってとても良い環境なので、子どもたちと一緒に練習して、三重跳びにチャレンジしたいと思っています!朝会の最後には看護当番の江川先生から、今週の目標「自分から進んで仕事をしよう」が発表されました。

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