1月11日(水)の1校時の1年生は、1組の子どもたちがタブレットをもって校庭に出ていくところでした。何をするのか聞いてみると、「冬を見つけに行く!」とのことだったので、あとから校庭に行って見ました。上を向いて写真を撮っている子がいたので「どんなのみつけた?」と聞くと、「葉っぱのない木があった」とのこと。ちゃんと冬らしさに気付いていてすごいなと感じました。2組の教室に行くと、グループごとに教科書を開いていました。黒板には「くふうして読もう」と書いてあったので、子どもたちは短い詩をどうやって読むか、楽しそうに相談していました。それぞれの1年生も入学時に比べると体も大きくなり、何より話の仕方がびっくりするほどしっかりしていて、2年生に近づいていることを感じました。楽しみな3学期になりそうです。
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