2月14日(水)5校時は、2年2組で算数の研究授業が行われました。杉三小の先生方がみんな集まったので、教室は満杯状態でした。そんな中でしたが、子どもたちは本当に意欲的に「もとの大きさの半分」という学習課題に対して、折り紙をはさみで切ったり友達と考えを交流させたりしながら、真剣に考えたりその考えを発表したりしていました。子どもたちの真剣な姿に観ていた私たちにとってもあっという間の45分に感じました。分数との出会いの場面ということで素晴らしい導入の授業でした。授業後には研究協議会も行われ、各先生方からたくさんの意見が出され、指導講評をいただいた講師の先生方からも授業者と子どもたちをたくさん褒めて価値付けていただきました。
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