9月15日(金)1校時の図工室を見てみると、3年生が2~3人のペアやグループで協力しながらのこぎりで木材を切っていました。のこぎりを使うのはもしかして初めてなのかなと思いながら観ていると、切っている子は苦労しながらも一定のリズムでのこぎりを動かしていました。驚くのは友達が切っている木を固定するために、もう一人の子が気が動かないように真剣に固定してくれていることでした。木がしっかりと固定できるとのこぎりも動かしやすいようで、スムーズに進んでいました。こうやって助け合いながら学習を進めることのできる子どもたちは素敵だなと感じました。
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