10月28日(木)3校時、3年生の教室では算数の学習が行われていました。この日は、「ボールのような転がってしまうものの重さをを計るには、どうしたらよいか」というような課題に取り組んでいました。かごを使うとよいという意見が出され、かごの重さを先に計っておいて、全体の重さからかごの重さを引けばよいとのことでまとまり、子どもたちは様々な用意されたボールを、実際に計っていました。使うボールや一緒に取り組む友達を自由に自分で選んで活動することができていました。数に限りのあるボールを譲り合ったり、自由に教室内を動き回ったりと子どもたちが自分で考えて活動を決めていました。これも杉三小が目指している学習者主体の授業だなと思いながら見ていました。
3年 算数「重さをはかろう!」
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