３年　音楽「音の重なりを感じて、臨床しよう」！

１月２３日（月）の５時間目、多目的室では３年生の音楽の学習が行われていました。この日は、「輪唱」が学習の中心のようでした。輪唱と言うとつい、「かえるのうたが～」をイメージしてしまう世代の私ですが、この授業では「かにさん」という難しい曲に挑戦していました。特徴的だったのは、子どもたちはタブレットを用意していて、自分の歌声を動画で撮影し、それを聴いて振り返りをして次に修正して歌うという活動をしていたことでした。最初は自分の歌声を聴いてつい笑ってしまう子もいましたが、次第に真剣な表情に変わっていきました。最後に全員で輪唱を歌ったときには、とっても美しい歌声が聴けて感動しました。子どもたちの歌声は本当に癒されますね。