5月13日(金)5校時の図工室では、4年生の授業が行われていました。今年度杉三小が130周年を迎えることは、4年生の子どもたちほとんどが知っているようでしたが、「何ができる?」と聞かれると、「え~」という感じのようでした。そこで図工の島田先生が用意していたのが、「樹形図」という思考ツールで、中央に「130周年」と書き、それに関して思いつくものをどんどんつなげていくという手法でした。子どもたちは、初代校長先生は誰?から始まり、最終的には「旗を作ろう」とか「ミニチュア」を作りたい等、図工につながるアイディアを発表していました。この後、どうなっていくのかがとても楽しみです。
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