7月14日(水)2校時、4年1組での道徳の授業を観させてもらいました。授業者は担任の山内先生ではなく、すぎさん教室の山田先生でした。これは教員の研修も兼ねているので、授業者の山田先生は実はドキドキしていたかもしれません。教材の内容は、文房具屋さんで消しゴムをポケットに入れて持って帰ってきてしまった少年が、悩んだ末に正直に母親に告げて文房具屋さんに謝りに行くというお話でした。子どもたちにとっては登場人物の少年の気持ちに共感しやすい内容で、かなり活発に意見が出されていました。授業後の協議会では、山内先生の学級経営の素晴らしさで、とても授業がしやすい良いクラスですねとお褒めの言葉をいただきました。山田先生も落ち着いて頑張っていました。先生方もよりよい授業ができるようにと、日々研修を重ねています。
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