9月29日(水)3校時、多目的室では4年生の音楽の授業が行われていました。大きな和太鼓がいくつか用意されており、新聞紙で作ったようなバチを全員が持っていました。体育の授業さながらの十分なストレッチ運動から授業が始まり、子どもたちは太鼓をたたくことへの心と体の準備をしているようでした。和太鼓では姿勢が大切なようで、保坂先生は腰を落として背筋をピンと伸ばし、両肘を伸ばしてたたくことをきちんと指導されていました。子どもたちはグループで教え合いながら、リズムや姿勢を確認して真剣に取り組んでいました。一輪車あり和太鼓ありで忙しくも充実した表情の4年生の子どもたちでした。
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