10月22日(金)英語ルームでは2校時に6年生、3校時には5年生の英語の授業が行われていました。最初に日直?の児童が前に出て、英語での会話練習をしていました。日本人英語サポーターの先生の支援を受けながら、子どもがこのルーティンを担当しているのが素晴らしいなと思いました。その後、英語の歌を歌った後、6年生は各自自分の発表に向けてインターネットで調べたことをプレゼンテーションソフトにまとめたり、ヘッドフォンを使って発音を調べたりと各自それぞれの活動をしていました。5年生は英語での道案内の仕方を学んでいるようで、真っすぐや左右に曲がるときの言い方やいくつか目の角を~の言い方を何度も発話しながら身に付けていました。外国語は教科となったため、より身に付けるべき内容が明確になってきたように感じています。杉三小は外国語専科の教員がいることでより質の高い学習がなされていると、観に来られた専門家の方々からも褒めていただきました。子どもたちが英語に親しみながら、語学の学習を楽しいと感じてくれるといいなと願っています!
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