9月6日(月)3校時、5年生は習字の学習で毛筆に取り組んでいました。この日の課題は「道」でした。きっと多くの人が共感できるのではないかと思いますが、この「しんにょう」という部首はかなり難しい部類に入るのではないかと感じています。子どもたちの様子を観ていると、途中まで丁寧に書けているのに、最後のしんにょうのところが雑になってしまう子や、逆に最後のしんにょうの払いの部分に集中して書けている子もいました。デジタル全盛の時代ですが、日本の伝統文化を学ぶという意味でも、とても貴重な体験学習だなと改めて感じました。
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