11月10日(水)3校時の6年生の教室では、社会科の歴史の学習が行われていました。教室に入ったときには、戸田先生からのお話は終わっていて、「江戸幕府はどうして長く続いたのか」という学習課題が黒板に書かれていました。徳川家康・家光の政策のこと、キリスト教や鎖国のこと等、江戸時代の主な幕府の政策について調べようとする子が多くいました。また江戸時代が他の時代と何が違うのかを調べるために、織田信長や豊臣秀吉の政策と比較しようと考える子もいて、素晴らしいなと感じました。子どもたちが何を調べるかを自分で考えて決めていくという主体性が見られて、素敵な学習の場面を観させてもらいました。6年生の子どもたちがどんな学びを見せてくれるのか、注目していきたいです!
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