11月1日(月)の5校時の6年生と算数の教室では、それぞれの子どもたちが席を立って、何やら子どもたち同士で教え合っている姿がたくさん見られました。担任の戸田先生に聞くと、自由進度学習で次の時間に進む予定のことを先取りして取り組んでいる子がいるとのことでした。算数教室では、先生に質問しに行っている子がいたり一人黙々と問題に向かい合っている子がいたり、ここでも友達同士が教え合っていたりしました。同じ内容を、同じ時間に、一斉に学ぶというスタイルから、少しずつ子どもたちが自分に必要な学びを行うという本校の「学びの構造転換」に近づいて行っている印象を受けました。今後が楽しみです!
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