校舎・造図

本校舎
　　　　１階　－　２階　－　３階　－　４階
令和６年４月現在
  本校舎 北校舎
屋上 プール  
４階 美術室　第１理科室　第２理科室　
理科準備室		 第１音楽室　第２音楽室　
音楽準備室
３階 ２年教室　図書室 被服室
２階 ３年教室　生徒会室 会議室　コンピュータ室
１階 １年教室　体育室　開放会議室 木工室　金工室
a　昭和２２年５月杉並第一小学校内に
「東京都杉並区立杉森中学校」として開校。
杉並第一・第九の卒業生１９４名が入学。
校名 は〝杉並のお伊勢の森〟の意｡校地がお伊勢の森跡なのでそのように命名された。
同２７年 校歌制定。
平成元年新校舎落成。
同１２年地方自治法の改正に伴う学校教育法 改正により、校名から東京都の冠称が取れ、「杉並区立杉森中学校」と改称。
 
お伊勢の森
    
　 ５丁目の北部一帯に広がる森林があった。戦前陸軍の通信隊が駐屯していたので、その当時は「ラッパの森」と呼ばれていた。戦後の宅地化で一木一草を残さず再開発されてしまっ た。お伊勢とは、現在地に移された阿佐ヶ谷神明宮である。
　杉森中学校にある説明板には天祖神社と書いてあるが、これは明治政府に強制されたもので、平成１４年に江戸時代までの呼称に戻した。玉石と角柱型記念碑は神明宮に移してある。
   
  老松や青く茂りてお伊勢山朱鷺の巣造る神徳の山
    と、杉森中学校にある説明版に記されています。