ことり組は、シールをペタペタ貼ってこいのぼりの模様をつけました。うさぎ組は、好きな色と形を選んだ色紙にのりを付けて、こいのぼりの鱗を貼りました。ぞう組は、友達と色や鱗の形を相談して、グループで大きなこいのぼりを作りました。

「親子で遊ぼう」では、ふれあい遊びやフープとり、体操をして楽しみました。４月に行われた年長組では、園庭で体をいっぱい使って遊んだり、じっくり製作もしました。おうちの方も、子どもたちも、笑顔がいっぱいでしたね(^o^)♪

〜お弁当スタート〜
　朝から嬉しそうに「お弁当もってきたよ。」「見せてあげようか。」と言っていました。お家の方の作ってくれたお弁当を、本当に嬉しそうに、美味しそうに食べていました。


〜砂場遊び・・裸足になって遊んでいます・・〜
　園庭の砂場では、水を出して遊んでいます。泥んこ池を作って、その中に裸足で入り、水や泥んこの感触を楽しんでいます。

〜楽しい遊びをしています！〜
　友達と同じものを作りたいという気持ちが出てきています。「これを作りたい！」「これで遊びたい！」という思いがたくさん見られるようになっています。友達の様子にも気付いて、同じ場で一緒に過ごしたり、同じものを作って遊んだりする楽しさも感じています。

〜夏野菜の準備を始めました〜
　夏野菜を育てるための土作りをしました。チューリップを植えていたプランターの土をふるい、栄養たっぷりの土ができました。ミニトマトとつるなしインゲンを育てています。

〜大型積み木で遊ぼう！〜
　年長組になり、中型積み木から大型積み木に移行しました。大きくて重たい大型積み木を、友達と一緒に顔を見合わせ「せーの！」「よいしょ！」と声を掛け合いながら運んでいました。大型積み木を使って、毎日楽しい遊びを考えています。

〜お料理作り〜
　園庭に咲いていたチューリップの花が咲き終わりました。球根や葉っぱを使ってごちそうを作りました。

　朝・夕保育の時は、みんなの部屋で異年齢の子どもたちが一緒に過ごしています。他学年の友達の顔や名前を覚え始め、ままごとや積み木などで一緒に遊ぶ姿が見られるようになってきました。

　４月１０日は入園式でした。
　年少ことり組に１９名、年中うさぎ組に１３名、年長ぞう組に３名の新入園児を迎え、全園児８３名で新年度がスタートしました。入園式の翌日からは、年長児が小さいクラスを登園門に迎えに行き、身支度のお手伝いをしてくれました。

　ことり組の生活が始まり１週間が経ちました。はじめはお母さんと別れることが寂しくて泣いていた子も、今では子供園で好きな遊びが見つかり、登園してすぐ遊び始めています。

〜保育室では〜
　クレパスで自分の好きな色で塗り絵を塗って、クルクル棒につけて遊んでいます。

〜園庭では〜
　広くて花や虫もいっぱい！ダンゴ虫やアリを観察したり、砂のケーキにデコレーションをしたりしています。季節を感じたり体を動かしたりして保育者と一緒に遊び、楽しいという気持ちを共感していきたいと思います。

　うさぎ組での生活にも少しずつ慣れてきています。登園して、身の回りの支度を済ませると「何して遊ぼうかな〜」とやりたいことを探して遊びだしています。

〜保育室では〜
　ままごとコーナーでは、エプロンを着てお店屋さんになって遊んでいます。作ったごはんをおうちまで配達していました。

〜園庭では〜
　大きな砂場で、大きなシャベルや塩ビ管など新しい用具を使って、新しい場で試しながら遊んでいます。

〜新入園児のお世話〜
　入園式の次の日から２日間、新入園児を門まで迎えに行ったり、ことり組の保育室に行って、所持品の始末を教えてあげたりしました。ドキドキする小さい子の手をつないで、保育室まで連れていってあげたり、上履きを履かせてあげたりしました。

〜園庭探検〜
　うさぎ組の子とペアになって園庭の固定遊具を回りました。固定遊具の使い方や約束を、ペアの子にそれぞれが伝えました。

　子どもたちとシロツメクサの種をまきました。種がとても小さかったので、一つの穴に持っている種を全部入れてしまったうさぎ組さんに「ひとつずつだよ」と教えてくれるぞう組さんの姿もありました。