杉並区立阿佐ヶ谷中学校杉並区阿佐谷南1-17-3Tel03-3314-2261FAX03-3314-3572
 
校長メッセージ 教育目標  沿革
 教育目標
<学校の教育目標>
徳・知・体の調和のとれた人格の完成を目指し、人間尊重の精神を基調として、生徒一人一人の個性、能力の伸長を図り、人間性豊かな生徒を育成する。   
     ○思いやりがあり、心の豊かな人になろう  
     ○自ら学び、考え、表現できる人になろう  
     ○心身ともに進んで鍛え、健康な人になろう    
     
<目標を達成するための基本方針>    
  • 体育大会・水泳大会・マラソン大会・合唱コンクール・百人一首大会等、生徒が活躍し心身共に成長できる場となっている行事を残し、授業ばかりでなく多方面から生徒の秘めたる才能を刺激し変容させ、支え合わせる教育を展開する。そのため、全教職員は少ない時間数でも最大の効果が得られるよう、学期1回以上の授業公開を含め授業研究を怠らない
  • 「心の教育」の推進を図り、自他を尊重し、互いに認め、高め合う精神や豊かな心を培い、人間尊重の精神を養う
  • 正しい規範意識を自覚させ、社会生活に適応できる基本的な生活習慣や行動様式の確実な定着を図る。
  • 自ら学び自ら考える力を育成し、基礎的・基本的な内容の定着を図り、個性を生かす教育を充実し、主体的に生きる力をはぐくむ。
  • 生涯教育の視点に立ち、すべての教科・領域の学習活動を通して基礎学力の定着・向上、能力の伸長、適切な進路選択能力の育成を図る。
  • ティームティーチングや少人数指導の実施等により、基礎・基本の徹底と応用力の育成を図る。
  • 「CS(生徒による授業評価)」の実施等により授業改善を進め、、自ら学び、自ら考え、判断する主体的な態度の育成、学力と個性の伸長を図る。
  • 総合的な学習の時間を通して、体験的な学習や問題解決的な学習を行い、自ら課題を見つけ、解決し、それを発表・表現する場を設定して、生徒の生きる力の育成に努める。
  • 生涯にわたり心身ともに健やかで明るい生活を営むための基礎をつくるため、体力の向上と健康の増進に努め、食に関する適切な習慣を育てることにより、安全な生活を送る上で必要な態度や習慣の育成を図る。
  • 生徒のよりよい自己実現と健全育成を図るため、家庭・地域との連携を一層深めるとともに、年間を通して15日以上学校公開を行い、相互の信頼関係に基づく開かれた学校づくりの実践に努める。
  • 環境マネジメントシステム国際規格(iso14001)に対する理解と環境問題への認識を深めさせ、循環型社会の担い手として自ら行動することができる実践的な態度を育てる教育を推進する。今年度も中学生ごみ会議への参加を促すとともに、京都議定書が発効されたことから、地球温暖化に対する理解を全教科をあげて行い、二酸化炭素削減目標達成の為の行動を考え実行する力を養う。
 
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