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平成28年度の研究テーマ「自ら考え 表現し 高め合う子の育成」
 今年度、永福小学校では、「自ら考え 表現し 高め合う子の育成」というテーマのもと、校内研究を行っています。今年は2年目になります。
 各学年の目指す児童像にせまるための手段として、さまざまな教科でアクティブラーニング(*)を取り入れ研究授業を行っています。今年度は学年で年間2回の研究授業を予定しています。研究授業の様子をホームページ上でもご紹介いたします。
*アクティブラーニング…課題の発見と解決に向けて主体的・共同的に学ぶ学習。2012年
中教審答申においてこれからの子どもたちに求められる学習として挙げている。アクティブラーニングの方法として、発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習、グループディスカッション、ディベート、グループワーク等ある。

4年4組 体育科

6年2組 音楽科

6年3組 国語科

1年3組 算数科

6年1組 社会科

2年2組 生活科

3年1組 社会科

4年1組 国語科

5年2組 社会科

4年2組 音楽科

LinkIcon2016年6月実施

「跳び箱運動」

 【ねらい】 ・台上前転を跳ぶことができる。

 台上前転を上手に飛ぶために、友達とアドバイスをしあって、様々な場所で練習を行いました。グループでアドバイスをしあったことで、台上前転を跳ぶためのポイントを意識しながら、活動することができました。デジタルカメラの動画機能を使って、飛ぶ姿を撮影したことで、自分の姿を客観的に捉えながら、練習を進めることができました。