15日(金)に体育館でセーフティ教室を4・5年生対象に行いました。
SNSでのやりとりやゲームによるトラブルなど様々な問題を取り入れ、児童自身がどうするか考えるよう
な場面もありました。社会的な問題にもなっていることを知り、使用するときのルールの確認が必要だと学び
ました。
3月22日(金)新しい体育館で修了式・離任式が行われました。
修了式では、各クラスの代表児童が1年間の課程を修了した証である修了証書を、校長先生より受け取りました。また、5年生の代表児童より、1年の振り返りと来年度への意気込みが発表されました。4月より新しい学年に進級する子供たちの表情が誇らしげでした。
離任式では、7名の先生方とのお別れをしました。先生方とのお別れに涙を流す児童、驚きを隠せない児童が多かったですが、最後は笑顔で花道をつくり送ることができました。
先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
3月25日(月)、第139回卒業式が新校舎体育館で挙行されました。教職員や多くの保護者・来賓の皆様方が見守る中、107名の6年生児童が巣立ちました。
令和5年度も、保護者の皆様方ならびに地域の方々のご理解ご協力のおかげで、無事に締めくくりを迎えることができました。心より御礼申し上げます。
引き続き、令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。
新校舎の校庭の工事が始まることに伴い、これまで学舎として使用された杉二小旧校舎と体育館並びに仮設校舎は、3月上旬から解体工事が始まります。
そこで今年度の杉二「図工の日」は、半世紀以上の歴史を見守ってきた旧校舎に感謝の気持ちを絵で表そうと、『思い出ペイント』と題して、旧校舎のいたるところに児童らがペイントを施しました。
杉二小での思い出や春夏秋冬のものなどを、教室だけでなく廊下や壁、掃除箱や黒板や窓ガラスに至るまで、児童は感謝の気持ちを込めつつ、思い思いの絵をどんどん描いていきました。中には友達と協力して「ありがとう」の言葉を書いていた児童もいました。
3月2日(土)の午後は、保護者や地域の方々、同窓生の皆様もペイントに参加してくださいました。終了後は、旧校舎を名残惜しむ声が多く聞こえました。
また、当日は新校舎の内覧会も行われ、多くの皆様方が新校舎の内覧に訪れてくださいました。
この度は、多くの皆様方に本校の行事にご参会いただき、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
新校舎での学校生活スタートから、早くも数日が経ちました。児童は新校舎での学校生活に少しずつ慣れてきているようです。旧校舎になかった多目的室でのびのびと遊んだり、水飲み場にある広々とした共有スペースで、友達どうしでおしゃべりを楽しんだりしている様子が多く見られました。また、学級ごとに行った校内巡りでは回りきれなかった場所を友達と探検して、新校舎内を過ごしています。
また、大きな変化の一つとして、これまでできなかった集会の開催ができるようになりました。集会委員会の児童が企画・司会進行をして、1~3年生はじゃんけん列車を、4~6年生はクイズ大会を行いました。より広くなった体育館で、児童はとても楽しそうに集会に参加していました。
進級・卒業まで残りわずかとなりました。新しい学年に現在の教室を引き継げるように、安全かつ大切に使うように指導し、見守っていきます。
2月13日(火)から、新校舎での学校生活が始まりました。
朝8:00、多くの児童が見守る中、校長と6年生代表児童によるテープカット式が新校舎昇降口前にて行われました。その後、児童はウインドバンドによる演奏を聴きながら、それぞれの教室に移動しました。
オンライン朝会では、代表委員会の児童が作成した誓約書を校長に渡し、児童を代表して「新校舎を安全に、きれいに使うこと」を誓いました。
各学級では、避難経路や新校舎内の各教室を見学。そして新校舎を安全に使うためにはどうすればよいかを学級内で話し合っていました。
今後もどうか、新しくなった杉並第二小学校を温かく見守ってくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
本校ホームページをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。
令和6年1月9日(火)、3学期がスタートしました。3学期は45日間(6年生は46日間)で各学年のまとめに加え、新年度に向けての諸準備を進めなければならない大切な学期です。
また、本校では2月上旬に新校舎への移転作業を控えているため、2学期終盤から教職員が手分けして引っ越しの準備を少しずつ進めているところです。
さらに、来年度は本校創立140周年という大きな節目を迎えます。周年行事に向けて、教職員一丸となって、着実に準備を進めています。周年行事の内容や様子は、ホームページや学校だより等で皆様にお知らせいたします。
令和6年も、本校の教育活動へのさらなるご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
5月31日から3日間、弓ヶ浜移動教室に行ってきました。
1日目は三津シーパラダイスに行き、水槽の中の生き物たちやイルカやアシカのショーを見て大興奮でした。
2日目は天候に恵まれ、磯観察にサンドスキー、ペリーロード散策、了仙寺見学など盛りだくさんでした。1年生が事前にプレゼントしてくれたてるてる坊主のおかげかもしれませんね。
そして3日目。2日間の天候とは打って変わり、嵐の中でのシャボテン公園見学となってしまいました。
しかし、子供たちは悪天候だったにもかかわらず「これはこれでいい思い出だね。」と終始笑顔でした。
目標に向かって、自分たちで声を掛け合い協力できた時もあれば、失敗を通して反省し考える姿も見られ、3日間で一回りも二回りも大きく成長しました。
令和5年4月6日(木)、始業式ならびに入学式を行いました。
始業式では、約2週間ぶりに再会できた友達と、「次はどんなクラスになるのか」を楽しみにしながら登校している様子が多く見受けられました。入学式では、4クラス107名の新1年生児童が、小学校生活の期待に胸を膨らませていました。
本校体育館で行われる入学式も今回で最後となりました。次回からは現在建設中の新校舎にて行われる予定です。
少しずつ生まれ変わりつつある杉並第二小学校を、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
3月23日(木)の修了式、24日(金)の卒業式をもちまして、令和4年度の全日程が終わりました。
1~5年生はそれぞれ上の学年に進級、6年生は新たな舞台へ見事に巣立って行きました。
卒業式予行では、5年生の児童が、来年度の自分たちの姿を思い描きながら予行に参加していました。
また、児童一人一人に修了証(あゆみ)が手渡されました。保護者の皆様方はぜひ御覧になって、後期での児童の頑張りを褒めてください。
令和4年度も、感染症予防対策や校舎改築等により御不便をおかけすることが多々ありましたが、無事に年度末を迎えることができました。これもひとえに、保護者の皆様方ならびに地域の皆様方の御協力のおかげです。本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
令和5年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
9月24日(土)、「杉二運動の日」が行われました。
2学期が始まってすぐに、すべての学年がこの日のために動き出しました。
すべての児童が、「運動の日」に向けて一生懸命練習を積み重ねていました。また、6年生は運営役員としての役割を担い、それぞれの発表の練習を重ねながら、各グループごとに粛々と運営の準備を進めてきました。
当日は、ダンスクラブの楽しいダンスを皮切りに、各学年を6つのグループに分け、日頃の成果をのびのびと発表していました。
保護者の皆様方に、お子さまたちの学習の成果を直にご覧いただける機会を設けることができ、教職員も心から嬉しく思います。今後も、保護者の皆様方に子供たちが目標に向けて頑張っている姿をお見せできるように、教職員一同尽力してまいります。
7月20日(水)で、73日間の1学期が終わりました。保護者ならびに地域の皆様方のご理解・ご協力のおかげで、1学期終業の日を迎えることができました。心より御礼申し上げます。
終業式では、2年生の代表児童4名が、1学期の振り返りと2学期がんばりたいことを堂々と発表していました。
また、各学級では、教室の大掃除や片付け、荷物整理等に取り組み、自分たちが使った教室やロッカーをきれいに掃除し、整えていました。また、夏休みに向けてのそれぞれの思いを発表し合ったり、レクリエーションで児童間の親睦を深め合ったりしていました。
39日間の夏休みを大いに満喫し、さらに自分らしく成長した児童の姿を見られることを、教職員一同、心から楽しみにしています。
5月21日(土)、令和4年度第1回のオンラインスクールが行われました。
1年生にとってはののオンラインスクールは、自分専用のタブレットがまだ配布されていない中での開催となりました。しかし、子供たちはオンラインを通じて学級担任とのやりとりを楽しんでいました。
また、オンラインスクール開催中、接続の不良やteams設定の不備等で、児童ならびに保護者の皆様方にご心配・ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
オンラインスクールは、いつどのような状況下になっても、本校における教育活動の質を確保し、GIGAタブレット端末ならびに家庭でのPCまたはタブレット端末等を通じて授業が提供できるようにするための取組です。
今後も、よりよいオンラインスクールができるよう、教職員一丸となって準備に取り組んでまいります。
新年度開始から1か月が経ちました。子供たちは学習や活動に、とても意欲的に取り組んでいます。
新1年生とのかかわりでは、毎朝6年生が1年生のお世話をしたり、生活科の学習の一環として2年生が1年生を連れて学校たんけんをしたりするなど、他学年間の交流も増えてきています。
また、改築工事で校庭が使用できないため、近隣の公園ならびに運動場をお借りしたうえで、子供たちはのびのびと運動したり遊んだりしています。
外で遊べないときは、静かに読書や折り紙をして過ごしたり、すすんで係・当番の仕事や委員会の活動に取り組んだりしています。
子供たちが自ら創意工夫して、時間と場にふさわしい過ごし方できることは、とても素晴らしいことだと思います。
本日3月24日(木)に、642名の児童が修了証書を受け取りました。明日は、96名の卒業生がいよいよ本校を巣立ちます。
令和3年度は昨年度に引き続き、校舎改築ならびにコロナ禍におけるさまざまな制限のなかでの教育活動となりました。その状況を無事に乗り越えられたのは、ひとえに保護者の皆様方や地域の皆様方の厚いご協力・ご理解のおかげです。心より御礼申し上げます。
これから春休みが始まりますが、子供たち全員が新年度を迎えるにあたり、どうか大きなけがや病気をすることなく、始業式の日に元気な笑顔で学校に集うことを切に願っています。
令和3年度も、大変お世話になりました。令和4年度も教職員一丸となって、教育活動をさらに充実させてまいります。
引き続き、杉並第二小学校へのご支援、よろしくお願いいたします。
3月11日(金)3・4時間目に、6年生を送る会が本校体育館で行われました。
今年度は感染症防止対策として、体育館の換気・消毒や三密回避を徹底したうえで、3つのグループに分けての分散開催となりました。
1・2年生にとっては、他学年の子供たちと集まって催し物をすることそのものが初めてです。そのことも手伝ってか、「6年生を送る会」は終始大きな盛り上がりを見せていました。
各クラスの子供たちが見守る中、6年生からはエールおよびダンスのプレゼントが、来年度を引き継ぐ5年生から6年生へエールが贈られるなど、大盛り上がりのうちに「送る会」が進められました。
6年生も在校生も、交流ができたこと、直接相手にお別れを伝えられたことに心から満足していたようでした。